2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

まじめに意味を勘違いしていた歌詞

「巨人の星」のテーマソングで、画面でローラーを引く野球部員の絵 歌は「重いコンダーラ♪」あの引いているの道具はコンダラっていうのか というのが笑い話であるそうですが、私もそう思っていました。 そんな話を同僚にしていたら、自分は幼稚園時、青が白…

まじめに替え歌になってしまう曲

今日は、お仕事でビリーブの合唱を2度聞ききました。 知っていますこの歌?・・・たとえば君が傷ついて〜くじけそうになった時は かならず僕が傍にいて、支えてあげるよその肩を〜♪いい歌です。いつもじーんときます。でも、この後 「いいな、いいな〜人間…

今までで一番恐ろしかった夢 小さい頃見た本当のような夢②

自分は丘の上から、目の前に広がる大海原を見下ろしていた。次第に太陽が右手、西のほうへ沈んでいく。ここまでは素晴らしい景色だった。太陽が西の果てに沈もうとしたとたん、太陽がじゅーーーーっという恐ろしいくらいの音と、水蒸気をあげて海の中に入っ…

時間

時間が経度により示されるのなら、経度が集まる北極点、南極点はいったい何時なんだろうか?反対に一週廻ると理論的には、一日過去に戻ることになるのか?中学の頃真剣に考えいた。極地をぐるぐる走り回る簡単なタイムマシンはどうかと考えた。

今でも・・

大学に入るまで、地方の教科書は方言で書かれていると思っていた。実は今でも良くわからないのだが、・・・です。ばってん・・・とは言わないとは思うが、標準語で書かれている国語の教科書は、イントネーションは違って読むのか?イントネーションも標準語…

雨に濡れる

小学校の頃、雨の中を歩いて帰る方がいいか、走ったほうがいいかを絵に描いて考えた。ノートに自分の姿と、雨粒を書いてから、じっくり眺めた。自分が前進すると、自分と同じ高さにある雨粒が自分を濡らす。だから、走ればそれだけ早く雨に濡れ、歩いても結…

服の脱ぐ順

風呂に入るとき、シャツを脱いで、最後にパンツを脱ぐ・・・風呂から上がるとパンツからはいて、シャツを着る。丁度、家の前で古い家の取り壊しがあったのだが、「ははーん、家も上から壊していたよな。家を建てるときは下からだよな・・・パンツとシャツを…

今でもはっきり覚えているけれど、幼稚園の頃、お父さんとお母さんについて、性が二つあるのではなく、お父さんはいつかお母さんに・・・お母さんはいつかお父さんにと交代すると思っていた。

不思議感覚シリーズⅡ

昨日書いたので、今日もついでに書きます。

小さい頃見た本当のような夢①

中学生の頃、分子のことを学んで、こんな夢を見た。地球からロケットで宇宙に飛び立つ、どこまでもどこまでもロケットですすむ。宇宙の果てを確かめる任務だったようだ。ついに、宇宙の端までたどり着いたとき、今まで暗黒の宇宙に中に無数あった星の数がま…

小さい頃抱いていた不思議な理屈①

小学生のころ、自分の目に見えている色って、他の人も同じなのかと考えたことがあった。 実は、自分の見ている大好きな淡い水色を、隣の人は濃い水色と見えていないか? はたまた、自分の見えている黄緑に見えていないか?まじめに考えていた時期があった。 …

不思議な理屈、夢♪

今日はどこも出かけず、チェロの練習と音楽を聴いてふにゃふにゃしていたら、昔のことをいろいろ思い出して、ニヤニヤしていた。今日はなにもないので、それを書きとどめる。

CDまた購入

今日もまた山野楽器へ。ポイントがたまっていたので、何を買おうか迷っているところへ、店内に響く音♪ユーディ・リのピアノであった。迷わず購入。 これも、またすごい!ユンディ・リ・イン・ウィーンアーティスト: ユンディ・リ,シューマン,スカルラッティ,…

スクリャービン ピアノ協奏曲

前にスクリャービンを借りてきて、懲りていたので心配だったが、いやいやこれには感服した。こんなきれいなピアノ協奏曲があったのかと宮城谷氏は記したが、まさにその言葉通りの曲だ。森をさまよっているうちに、木々の間から見つけた誰も知らない湖。その…

フィールドのピアノ協奏曲

こんなきれいな曲がなんで今まで見向きもされていなかったのだろう。フィールドの音楽にはモーツアルトの輝きとショパンの憂いがある。どこを切り取っても、きらきらしている。 いいものみっけ!!!とはしゃぎまわりたくなるそんな曲だ。この作曲家は今後注…

吉松作品はすごい!

昨日購入した,CDをざっと聴いてみた。宮城谷氏のコメントはうそではなかった。どれも、珠玉の明鏡である。中でも、吉松作品はぶったまげた。宮城谷氏の弁に寄ればサクソフォーン協奏曲の最高峰はイベールの作品と思っていたが、この吉松作品に触れこれぞ…

CD購入

①吉松隆 サキソフォン協奏曲「サイバーバード協奏曲」、交響曲3番 ②ヴィエニャフスキー&グラズノフ ヴァイオリン協奏曲グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調作品82 / ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調作品22アーティスト: ヘンデル(イダ)…

新境地の開拓へ

作家の宮城谷昌光氏による『クラシック 私だけの名曲1001曲』を、面白く読んでいる。クラシック私だけの名曲1001曲作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る今日は銀座へ行き、その中…

アンコール『ロザムンデ間奏曲』

この演奏にも、まさに静寂を楽しみながら、味わうことのできた演奏であった。 やはり、生の音はいい。レコードやCDの媒体を介して味わっていては、テンポの遅さが気になったに違いない。ここでは、音をたっぷり楽しめる喜びがまずあった。 今日は、実に多…

交響曲8番「グレート」

ウィーンフィルの団員一人一人は、それぞれが実力の持ち主で、世界中のオーケストラのコンサートマスターに、あるいは主席演奏者になることが出来るだろう。その演奏家たちが集まったオーケストラであるから、全員の意気がぴったりと合えば素晴らしい音とな…

交響曲7番「未完成」

この曲は飽きるほど聴いている曲であるが、しかし、今日新たな「未完成」と出会った。 低音弦楽器での出だしから、1楽章が白と黒のコントラストで描かれているのだという感じを抱いた。明暗をはっきりさせた演奏ということではなく、演奏を聴きながら聴き手…

ロザムンデ序曲

まず、ムーティの指揮棒が振り下ろされて出てきた音色にはっとした。これがウィーンフィルかぁ・・・決してブランド志向で、先入観だけで判断しているのではなく、じつに柔らかな音色である。このミューザ川崎のホールの音響も良いのだろう。わきまえつつ最…

ウィーンフィル♪♪♪

待ちに待ったリッカルド・ムーティ&ウィーンフィル。会場はミューザ川崎・・・日本橋のコレドで軽く夕食を済ませて東京駅へ行くが、川崎駅で人身事故発生ということで足止め。何とか復旧したが焦りながら会場へ行く。ミューザ川崎は初めてであったがとても…

アリオーソ♪by BACH

チェロで無伴奏の1番を合格し、次のアリオーソを練習している。この曲は、実に美しい。 調べてみたらバッハのカンタータ156番にあるらしい。今度、本当の演奏を聴いてみたい。

銀座のライオン

画伯とは2度目になる銀座4丁目のライオンであるが、美術談義でビールを飲むのは実に愉快であった・・・ギネスも飲んで、そこそこ酔いがまわったところで二人で帰途に着いた・・・次は、上野へ行こうと話しながら分かれた・・・・

佐伯祐三展

こんなに多くの作品が展示されているとは思わなかった。1階で印象的だったのは自画像。 どことなく、昔の男前青年が何枚も描かれている。目がはっきり描かれていない作品が気になった。近くにある少女を描いた作品も目がぼやかして描かれている。人物画では…

近代美術館&佐伯祐三展

今日は、近代美術館の無料日、また練馬の美術館では佐伯祐三展があるという。同僚のI画伯と2時からそれらを見て廻る・・・・ 今日の近代美術館は、前回行った時とほとんど同じ展示であった。新しい展示になっているかなと思っていたので、ややがっかり。 …

『13階段』読了

13階段 (講談社文庫)作者: 高野和明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/10メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 91回この商品を含むブログ (217件) を見る死刑とは何か。この本では、話の展開よりも、この作品にある一つのテーマに関心が高まった。この…

記憶の中の風景

いつも見慣れている風景も、時がたつと印象を異にするものだ。両国の実家に戻る際、良く遊んだ公園に足を運ぶと、小さかった体の自分が見た世界と、サイズが違っている印象を受ける。「ああ、小さかったときだから大きく見えたんだなあ」と。しかし、今日新…