2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

給食

今日はわけあって船橋のとある小学校へ訪問する。じつに久しぶりに給食を食す。 船橋は自校給食なので、各校の栄養士さんの腕前がはっきり出る。 今日の献立は ****麺(やきそばの様だが違うらしい、聞き取れなかった) レバーのあんかけのようなもの。…

今日は、土曜日出勤の代休2日分で、一日お休みでした。

日本橋高島屋のペンハリガンにいき、残り少なくなっているオーデコロンを買おうするが 値段がかなり上がっているので驚く。どうもユーロが値上がりしているらしい・・・ 高島屋カードも忘れたので、待つ次にしますと諦めた。 クリスマスツリーが飾ってあった…

読了 西澤 保彦 『腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿』

腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/07/16メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (44件) を見る図書館で見つけた。面白そうな題名に引かれてつい手にしたのだが、読んでみて 実に…

失敗作・・・だんご

夕食後にふと上新粉の袋が目に入った。これって大福なんかの まわりについているやつだよなぁと袋を裏返すと、団子のレシピが書かれていた。 白玉粉で白玉団子を作るのは好きなのだが、団子は未経験。 よしレシピどおりやってみようと調理開始。 まず、お湯…

セザンヌ ブリヂストン美術館

実を言うとセザンヌは苦手な画家である。有名な静物やサント・ビクトワール山の風景画 もどうもぴんとこない。「自然を円筒、球、円錐として捉えなさい」と語り、後のキュビズム に大きな影響を残したと言われるが、静物の遠近法によらない微妙なバランスが…

読了 斉藤純『銀輪の覇者』

銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)作者: 斎藤純出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/08/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 17回この商品を含むブログ (31件) を見る銀輪の覇者 下 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-2)作者: 斎藤純出版社/メーカー: 早川書…

プロムナードコンサート♪

プロムナードコンサートNo.325 サントリーホール 指揮:ジェイムズ・デプリースト チェロ:トルレイフ・テデーン 曲目 チャイコフスキー:幻想的序曲『ロメオとジュリエット』 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲イ長調op.33 ラフマニノフ:交響…

面接

今、若手の再雇用に係る面接に加わっているが、5分話せば人となりがよくわかることを 実感している。挨拶から、受け答え、伝えるべきことを瞬時に判断する力など2つ、3つの 質問をする時間の中で結構見えてくるものである。たった数分で人を判断されては…

読了 楡 周平『ラストワンマイル』ラスト ワン マイル作者: 楡周平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る

図書館で見つけた本だったが、読みはじめからぐいぐい引き込まれて読了。 宅配業界の営業努力と、ライブドアとフジテレビの経営権争奪戦を思い出させる マネーゲームを巧みに織り込んだプロットが実に面白かった。 この本で紹介されている経営手法は、宅配業…

ムンク

国立西洋美術館のムンク展を観る。 今回の展覧会には、有名な『叫び』はないが、3部作といわれる他の2点 『不安』『絶望』を見ることができる。 展覧会のテーマは、ムンクによるいくつかの装飾プロジェクトで構成され、 彼の「装飾画家」としての軌跡をた…

試写会

試写会の券が当たったので有楽町のよみうりホールへ観にいく。 『モーテル』という作品である。 離婚を考えている夫婦が、田舎道で車が故障して一晩を過ごさなくては ならなくなった一軒のモーテル。そこで、見たビデオには凄惨な殺人の様子が 克明に記録さ…

国立近代〜銀座

今日は子効率近代美術館が、月初めの無料観覧日であったので出向く。 なかなかいい作品に出会えて楽しかった。 ■木島桜谷 「しぐれ」1907 この図の左にも枯れ草の中に遠のきつつある鹿を描いている屏風がある。 この作者「このしまおうこく」と読むのだそう…

青森物産館

ちょっとした用事で九段下の日本歯科大学へ行く。 用事の後には丁度開催されていた学生際を覗いて楽しむ。 帰りに飯田橋方面へ歩いていると、青森の物産展を発見した。 大間のマグロ入荷していますとかの表示があって、青森特産のりんごの 加工品やらが所狭…

読了 原 寮 『私が殺した少女』私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)作者: 原りょう出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/04/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 94回この商品を含むブログ (77件) を見る

『愚か者・・』ですっかり気に入ったハードボイルド作品。探偵沢崎 の気の利いた台詞を堪能できた。そして、作品の展開の面白さに 引き込まれてしまった。 自分が誘拐事件の身代金を運ぶ役にさせられてしまうとは露知らず 依頼先へ訪問する場面から始まる。 誘…