2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

リゴレット♪ソフィア国立歌劇場

クラシックチケット掲示板を見ていたら、ヴェルディ「リゴレット」のチケットを譲るという内容があり、早速連絡をとって文化会館でチケットを安く譲ってもらった。 席は一番格下のF席。5000円を3000円にしてもらった。ちなみにパンフレットは150…

かりんとう&中国茶☆

午前中の用事を済ませてから、午後に銀座へ出かける。森前の盆栽を暫く眺めてから、8丁目まで出て「たちばな」かりんとうを買う。それからバーニーズで香りを物色。いくつも香りを選んでいたら、どれがどの香りかわからなくなり出直すことにした。その後、…

レコードのデジタル化

今まで財産だったレコード。クラシックに目覚めた中学生から集め、お年玉すべてを投資し、友達と交換し増やしてきたが、最近は眠ってばかりだった。そこで、パソコンでデジタル化するソフトを手に入れて、早速残したい演奏をデジタル化し始めた。 まずは、ベ…

バイエルン放送響♪

マリス・ヤンソン指揮、バイエルン放送響のコンサートであった。 ■プログラム チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23 ベルリオーズ:幻想交響曲 イェフィム・ブロンフマン(Pf) まず、ステージに登場したオーケストラは、全員揃うまで起立して…

ベルリンフィル♪

いいものはいいんだなぁ・・・まさにこの一言に尽きよう。席は2階L1列、最前列なので特上席である。皇太子も来られていたが、中央2階席であった。(我輩のほうがオーケストラに近い) 2階S席からステージを臨む ■プログラム ベルリオーズ「海賊」序曲 …

ロト6

うきうき宝くじ売り場へ行き、確認してもらった。ひとつも当たってなかった。くぅうう・・

ベートヴェン 3番「英雄」

変ホ長調は英雄の調といわれているらしい。R・シュトラウスの「英雄の生涯」もそうらしいのだ。指揮棒が振り下ろされた瞬間から、自分の体にあるカール・ベームの英雄が蘇った。(ベームのベルリンフィル版の演奏であって、若々しい演奏でえある。熟年の頃…

モーツアルト39番

モーツアルトは39番には、オーボエの代わりにクラリネットを入れているそうな。どうりで、やや哀愁を帯びた音色だ。 今日の演奏は、実に小気味良いテンポで、とても聴きやすい39番であったという感想をもった。小気味良いこのテンポ、決して安物の演奏で…

都響♪モーツアルト39、英雄・・・

サントリーホール連続3日目♪ デプリースト氏のエロイカ。実は、明日のベルリンフィルもエロイカなので、演奏のイメージがダブってしまうようで心配なのだが、これも運命の巡りあわせ。 プログラムはモーツアルトの39番とベートーヴェンの3番である。39…

ショスターコヴィッチ「革命」

昨日のマーラーの楽器編成に負けないぐらいの大編成であった。この曲は、ザンデルリンク&N響、ホーネック&読響 佐渡&都響で聴きそれぞれの持ち味に拍手を送ってきたが、今日の演奏はまた格別な演奏であった。それは、第1に自分の頭に刷り込まれいつもそ…

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲

この曲は、頭の中にしっかり入っている。と思いきや、演奏の変化でこうもイメージが違ってくるのかと新たな発見をした。庄司のヴァイオリンは実に個性的であった。前にもメンデルスゾーンをオペラシティで聴いたが、今日は特に庄司のカラーが出ていた演奏に…

東京フィル♪革命!!!!

サントリーホール連続2日目。本日は、東京フィル。昨夜の席と2つ違いの席に座る。 今日のプログラムは 指揮:チョン・ミョンフン ヴァイオリン:庄司紗矢香 ■チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ■ショスタコーヴィチ/交響曲第5番

読了

クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)作者: 梶尾真治,森流一郎出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 138回この商品を含むブログ (87件) を見る12月に見に行く予定の、キャラメルボックス公演「クロノス…

マーラー 交響曲6番「悲劇的」

ついに、ハンマーの台を見た。4本の短い足のついた1m四方の木の台の上に、大きな木の板と木槌が乗っていた。それぞれのオーケストラで違うのであろうが・・・ オーケストラの編成もすごい、ステージにいっぱいの演奏者。ホルンが8本、トランペットお6本…

ハルトマン「葬送協奏曲」

「アンチ・ファシズム」という副題の第2次大戦に向かう騒乱の時期に作曲されたものである。アダージョでは、灰色と黒の世界がイメージされた。ファウストがこの曲を是非演奏したいと思う気持ちが伝わってくる、緊迫感に覆われた力のこもった演奏であった。 …

新日本フィル♪マーラー6番

クリスマスの風情もあちこちで見られるようになったが、サントリーホール連続1日目はANAホテル前とホテルの中でパチリ!ついでにサントリーホールの前でも・・・ 久しぶりの新日本フィルであった。9月はコンサートを忘れ、10月は仕事で急に行けなくな…

ロト6・・・・当たる・・・きっと・・・たぶん・・・・たのむ

先週のロト6は1等当選者がいなかったため、明日に賞金が持ち越しになっている。5億かな?そこで、今日もロト61000円買い増し。それも、用事で出かけた銀座で。お店のお姉さんに「明日ですよね、まだ間に合いますか?」と聞いたら「はい、明日の6時…

舌の横にぷちっと・・・・これが痛い。風邪を引いたときにはかならずここにぷちっとできる。 先週の熱が出た風邪の時には出来なかったけど・・・こっちが、いつも引いている風邪か。ちなみにぷちっが出来た舌は1枚。早めに寝ましょう・・・

隠れたリスト・・・♪

乙一『失はれる物語』を、本棚にしまおうかとブックカバーをかけなおしていたら、カバーの裏の楽譜が。そういえば外すときに気になっていた楽譜。調べてみたら、リストの3つのコンサート、エチュードの3番であった。早速、MIDIをダウンロードして聞い…

左手の話題

今日、仕事が終わって雑談の中でレオナルド・ダ・ヴィンチの手記の話がでた。(この展示会を行きそびれた〜しまった)レオナルドの文字は左手で書かれた鏡文字であるが、これは印刷するための版を作るために鏡文字にしていたという話である。おおぉ!知らな…

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岡嶋二人 『99%の誘拐』99%の誘拐 (講談社文庫)作者: 岡嶋二人,西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 103回この商品を含むブログ (253件) を見る昨日サントリーホール前で並びながら読んでいた『99%の…

銀座の盆栽店

とても、いい演奏会であったと、余韻を感じながら、帰りに銀座7丁目の「銀座森前」を覗く。かわいい五葉松などが置かれ、聞くと7年ものとのこと。でも、3000円なのに感激〜。いいものでも高くない。今日は持ち合わせがなかったので、また今度といいな…

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  

指揮―シャルル・デュトワ まず、座席は1時間も並んだので一番良い席を確保。4列目の中央やや右、チェロの第1プルト正面でした。チェコフィルは丁度1年前の11月にマカールの指揮でベートーヴェンの合唱を聴いたことがあったが、今回も真骨頂のドヴォル…

チェコフィル&デュトワ

今日は、チェコフィルのコンサートです。持っているチケットは1時間前から並んで席を確保するワールドオーケストラ5回連続券なので、早めに並びます。風邪がこれ以上悪化しないように暖かくしてでかけようっと・・・帰りにnorifujiさんのブログで知った銀…

マーラー交響曲6番

17日に6番を聴きに行く予定である。そこで、6番についていろいろ調べているうちにこの曲がじつに面白く聴けるようになってきた。初演のときと2楽章、3楽章が入れ替わっていることや、4楽章に現れる英雄を打ちのめすハンマー音の回数が5回から2回と…

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ベルンハルトシュリンク『朗読者』朗読者 (新潮文庫)作者: ベルンハルトシュリンク,Bernhard Schlink,松永美穂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05/28メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 104回この商品を含むブログ (168件) を見るこの本は、2度目にな…

(やや)復活〜じゃなくマーラー6番 

抗生物質が効いてきました。朝は復活〜と思っていたのですが、普段の生活にももどろうとしていたら、夕方からまた不穏な気配があります。しかし、元気なうちにと本を読んだり、音楽聴いてしまいました。

風邪・・・・

風邪をひきました。10日の朝起きる間際、背中から寒気がするので、おやっと思ったのですが、起き上がろうとするとふらつきました。寝るまでは何も変わったことがなかったので、あまりに急激な熱に驚きました。いつもはバファリン(これ以外の解熱剤ではだ…

読了

乙一『失はれる物語』 初めて読む乙一でした。短編集ですが、はじめの「calling you」でぶったまげました。これって前にアイデアをメモしていた内容。でも、ここまでストーリーを展開させないまま、お蔵入りだったアイデアだったので、この話を読んでいて参…

実験

実験 実験 実験 *1実験 *1:試してみること