2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
朝6時からの散歩は続いている。 朝日を浴びながら川風を感じて歩くのもなかなかいい。 川にはもうたくさんの釣り人が糸をたらしている。 船をモチーフに描いている習作に手を加え、舳先にロープと 桟橋の板を細かく筆を入れてみた・・・・ → ちょっと感じが…
大門にショーロンポーのおいしい店があると、新亜飯店へ友人と行く。 しかし、暑かった・・・東京タワーもひん曲がりそうな暑さ。 前菜3種盛り合わせにショーロンポーを頼んだが、肉汁がたっぷりの ショーロンポーはおいしかった。
今年はきゅうり、なす、万能ねぎ、ピーマンが実に豊作であった。
白水社版のシェイクスピア全集では、シェイクスピアの独特の韻律の台詞も 役者の小田島氏の日本語への改編で読むわけだが、岩波文庫では台詞で韻を踏んでる 箇所はカナで表記もされており、また後段に言葉の解説もあるので勉強になる。 この作品、映画で見た…
朝早く起きて、川べりを散歩する。昨日一昨日と自転車だったが 今日は歩いてみることに。すでに太陽は上がっており日差しを浴びながら のんびり歩く。この日、干潮だったので干潟があったので、降りていくと 白鷺が悠々とえさをついばんでいた。干潟には無数…
本日、誕生日を迎えました。コメントもいただき謝謝(しぇーしぇー)です。 朝早起きし、昨日と反対に海のほうへ自転車で散歩。朝から太陽が出ていて、昨日より汗だくになって 帰宅。昼より京橋へ行き、本屋をめぐり、上島コーヒーで読書。 誕生日だったが、…
ヘンリーだとか、リチャード○世が多いイギリス王朝史。今回は、第1作で読んだ ヘンリー6世の数代前が描かれている。そういえば黒皇太子とかいうお方についての記述 があったなぁと思いつつ、調べてみるとなるほど・・・最初期の『ヘンリー6世』のように 続く…
朝6時に飛び起きて、家の近所の江戸川放水路にできたサイクリングロードへ。 はて、どこまでつながっているのか確かめたくて、川上へ向かう。行徳橋までが 江戸川放水路なので、そこから先は江戸川。朝の散歩に出ている人の多さに驚く。 川では水上スキーの…
今年の夏はシェイクスピアを読むぞ〜と密かに決めて読みすすめてきたが、この作品で シェイクスピアの楽しみ方の限界にぶち当たったような気がする。 舞台はスペイン北東部にあったナヴァール王国。国王と親友3人が学業に専念する誓いを立てる。 そのひとつ…
急に思い立って新車を買おうと、日産やホンダ、トヨタを回って 旧知のモータースに見積もりを出させたのが1週間前。 あっという間に、新車購入に決めた。 補助金やエコカー減税などもっと関心を持っていればと反省するも えいやっと決めてしまった。試乗もし…
シェイクスピアの作品中、登場人物の最も少ないといわれている劇である。最近、シェイクスピアを 読むときに、知人の顔を登場人物にあてはめて読んでいる。これがまた面白い。 この作品のモチーフは、主人公ヴァレンタインとプローテュースの友情と恋人をめ…
部屋の掃除をしていたら忘れかけていたバックの中から『濹東綺譚』が出てきた。 本の間には浅草の「尾張屋」の箸袋が挟まっていた。そうそう、永井荷風がよく 食べに行っていたというのを知って、雷門の並びにある「尾張屋」のかしわ南蛮を 食べにいった時の…
冒頭飲んだくれのスライが眠りほうけているのを、領主のいたずら心で 眼を覚ますと大金持ちになっていて、15年も病で正気に戻っていなかったように 思わせる。そして、まんまと騙されたスライに生まれて始めての劇鑑賞をさせる。 そして、見せる劇こそが劇…
シェイクスピア最初期の喜劇作品である。 モチーフは生き別れになった双子の兄弟が再会するもの だが、シェークスピアが参考としたのが古代ローマの喜劇作家 プラウトゥスの同様のモチーフに双子の召使いを加え、両親も 生き別れになったとすることで、物語…