2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も飲み会になった。 ちょっと高級な店へ。 ここは食べ物ものもこっているし、酒も様々に用意してあるので 酒好きにはもってこいの店らしい。自分はあまり好き好んで飲むほうでは ないので、笑いと食べ物で大いに楽しむ。 黒糖焼酎「あさひ」とやらがなか…
読了 折原一『螺旋館の奇想』螺旋館の奇想 (文春文庫)作者: 折原一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る
話の展開は面白かった。しかし、ここ最近折原氏の文体にやや不満が感じられるように なってきた。どうも、読んでいて所々の表現にぎこちなさを感じてしまう。 そこが残念。例えば今回の作品の中で、殺そうと思っていた人物にわなを仕掛け うまくかかったにも…
夕食に小岩の更科へ行く。 食後、鯉の餌をあげて楽しく帰る。
仲間達と2000円分飲もうと、最近よく行く「土間土間」へ。 どうも、最近ここが気に入ってきた。 お餅の入ったお好み焼きが特にお気に入り。 結局2400円となったが、満足満足・・・ ちょっと酔っぱらった状態で帰途へ・・・
夜『墨攻』を見る。 一人で10万人の敵を撃退した男という、墨家思想の物語。 儒家の勢力と対峙した墨家については、興味があったが 実によくわかった。 要請に応え助けに行き、見返りを一切手にしないそんな彼らに 共感した。 全編中国三昧だったが、なか…
幕末史をある程度かじれば、尊皇攘夷、勤王とかなり複雑な 時代であるが、この話を通してやっと幕末の若者たちが、何を考え どう行動したのかが身近に感じられるように思う。 すーと頭に入っていくのは、小説の中の人物、背景がまるで自分の 周りでおこって…
わーい! ハート型のサボテンをもらった。 大切に育てよう・・・
東京芸術劇場シリーズ「作曲家の肖像」Vol.63 <ベートーヴェン> 東京芸術劇場 指揮:飯守泰次郎 ピアノ:青柳晋 ベートーヴェン 序曲「レオノーレ」 第3番 作品72b ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 「皇帝」 作品73 交響曲第7番 イ長調 作品92 無くしたチケッ…
この作家、周囲に無断で失踪し、ホームレス生活に入り、三年間の放浪生活を経て この作品で第45回江戸川乱歩賞を受賞だそうだ。このことは読後に知ったのだが そういえば、読んでいる中で、作家のそんな生き方を反映してか、どこかしら世の中の 不条理を訴え…
どうしても見つからないチケットがある。今度の18日の都響のチケット。 去年の末から探しているが見つからない。自分の部屋の隅々までさがしたが駄目。 無くしてしまったら駄目だろうなぁ・・・と諦めようかと思ったが、いやいや 年間の会員なので、連絡す…
いい年をしても、もらえたので素直に嬉しい・・・
いや〜、実に簡単で複雑、くだらないが奥の深い映画だった。 上映時間中、観ている自分が何度も当時の自分にタイムスリップしたのが 何といっても面白かった要因だろう。 六本木の交差点の様子が映れば、当時の交友関係を思い出したり その頃の経済状況と当…
ドコモのキッズ携帯のCMに、カバの親子が出ていたのを知っていたのですが 最後に携帯の地図画面を見てびっくり!私の出身小学校ですよ・・・ 両国小学校・・・芥川龍之介と私が出た下町の学習院と異名をとる小学校。 (昔から制服がある小学校なのです) …
今日は朝からアパートの管理人代理で、空き部屋の掃除を手伝いにいく。 まっちょっとしたアルバイトである。 出て行った家族が掃除していってくれたお陰で簡単に終了。 さて、お昼を食べようと大好きな更科へ。 この柿の木坂「更級」小岩店は、大きな池もあ…
ロシア革命で処刑されたロマノフ王家の生き残りかと言われる伝説のアナスタシアと 日本の箱根芦ノ湖に突如現れた軍艦の関連を、時に史実に基づきながら謎解きする。 アナスタシアが生き残っていたかどうかは、今も謎が残るというが、実際に名乗りを 上げ裁判…
図書館で見かけて借りてきたが、読み始めからすっかりはまり込んでしまった。 誘拐犯はどう行動するべきかなんて、あれこれ考えることもあったが、なるほど そうきたか・・・という思いで読み進める。 物語に併走するように、ある団地妻の不思議な体験が綴ら…
粕漬けをいただいた。それも鮭とたらことイクラである。 鮭とたらこは焼くのだろうが、イクラはどうすればよいのか?インターネットで 調べたら、どうもそのまま食べるようだった。実際食べてみた。ほほーん・・・ 実に香りがよく、アルコール度数も結構あっ…
昼は近くの駅まで歩き、「さくら水産」なる飲み屋さんの昼定食を食べる。生卵とのり、ふりかけが自由で なおかつご飯、味噌汁がお代わりできます。おかずは日替わりで、私は刺身にしましたがこれで500円 でした。生卵でまずご飯を一杯、おかずで2杯。自…
今日友だちに自分もちょっと書いた本を送ったら、3冊の追加注文アリ!これでどばっと印税が入ればなぁ。。。 本当はもっとたくさん売れるといいのですが・・・一般向きではないので決してベストセラーにはなりません・・ まあ私が書く本ですから、そう売れ…
ログを見ていたら、このブログにアクセスしてくださる方の多くに「250円弁当」で検索された 方が多いのに驚く。今日も仲間と昼はダイエーのフードコートへ行き、250円弁当を食べた。 『県庁の星』の中に、スーパーで提供する安い惣菜は賞味期限の切れ…
県庁から民間企業へ1年間研修へ出向く主人公。 自分では上級試験に合格したエリートと自負しているが、世の中はそんなに 生易しくはできていない。中堅スーパーでの奮闘を通して、世の中のたくましい 生き方から多くを学ぶというストーリー。 主人公にアド…
プロムナードコンサート No.321 会場:サントリーホール 指揮:小泉和裕 ヴァイオリン:岡崎慶輔 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」 作品95 1曲目のブラームスのヴァイオリン協奏曲では、…