2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
帰りに久しぶりに大好きな一保堂のほうじ茶を日本橋高島屋で購入し帰る。
○クラリネット/佐藤路世(都響首席クラリネット奏者) ■コープランド:バレエ組曲「ビリー・ザ・キッド」 ビリーザキッドは聞いたことあるけど、説明しろといわれてもうろ覚えで自信がない。辞書に寄ればアメリカ西部の無法者。二一歳で射殺されるまでに二…
今日は、知り合いのオケの演奏会もあったが、いろいろあってこちらへ・・・ デプリーストの指揮は、いつも曲全体を通して構成を考えているんだなぁと感心させられる演奏が多いので、今日のプログラムも楽しみであった。つい先日は都響の作曲の肖像にバーバー…
シュールだ・・・・半分、面白く、半分、難解・・・半分、感心し、半分、後ずさり・・・ 結局、幻想小説のジャンルに入るのか。でも、奥深い所で共感させられ、話の展開に引き込まれた。どうも凡人には凡人レベルの理解で終わってしまい、最初に提示された「…
仕事終えて、ひといきついてチェロへ・・・練習曲を何とかクリア。その足で、同じ敷地内のスポーツクラブへ。筋トレで最近胸板ががっしりしてきたけど、腹筋を鍛えねばとメニューを変えてみる。どうもつらいものから自然に逃げてしまっていたが、しばらくき…
■ペルト/フラトレス 現代の作曲家の作品としては異色の、和音のきれいな落ち着いた作品であった。ヤルヴィの故国エストニアの作曲家で、初期の前衛的な作風を一新させ中世の合唱音楽の研究の上に新たな作風を完成させたらしい。この曲も打楽器のリズムの上…
パーヴォ・ヤルヴィ指揮、NHK交響楽団とヒラリー・ハーンの饗宴!今日は奮発してステージ間際のS席へ・・・もちろんハーンを間近で見たかったから。
久しぶりにプールで泳いで、水中歩行してくたくたになってきた。寝そべって水中の気泡に当たれる場所でしばらく疲れを癒し、リラックスしてから帰った。
『海辺のカフカ』に、シューベルトのピアノソナタニ長調がその不完全さゆえに美しいと語る場面があって、いったいどんな曲だろうと図書館より借りてきた。ニ長調は17番作品53D.850である。ブレンデルの演奏で聴くと確かに退屈な音楽であるが、なぜか…
■ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 自分の席からはラン・ランのピアノを弾く表情と手の動きがしっかりと見える好位置である。なぜ、同じように鍵盤をたたいても我々とは違う音が出るのだろうか?それは、指の動きの巧みさではなく、たった1音であっても全…
今日は待ちに待ったフィラデルフィア管弦楽団だ。昔からオーマンディのサウンドで親しんできたフィラデルフィア菅を直に聴けるのが楽しみであった。そして指揮者がエッシェンバッハであり、ピアノ独奏がラン・ランである。持っているチケットは梶本のワール…
おでんの店として、雑誌にも出ているのだがどうも一人ではなかなか入りづらかったお店にI画伯と入る。上野,銀座、日本橋と廻ってきたのでのども渇いていてビールがうまい!おでんやさんの「おでん」は生まれて初めてであった。小さい頃は屋台のおでんをよ…
つ、ついに購入!
I画伯も有名な賞を獲っている芸術家である。その芸術家の目からどう見えるのかも興味あって連れ立って行く。やはり見る人が見ると違いがわかるそうである。自分では贔屓目にみてしまうのだが、I画伯から「すばらしい」という言葉が聞けると本当にうれしい…
芸大美術館をあとにして、木曜と土曜の午後しか開かない黒田清輝記念室へ行く。ここでは「智」「感」「情」の三部作と「昔語り」下絵の舞妓がお気に入りで、開いているとつい寄ってしまうところである。無料であるところも渋い・・・ 今日は、年表を見ながら…
今回の展示の中で、惹かれた水彩画があった。橋本邦助の「泊船」と「夏の雲」である。夜景の中に浮ぶ木造船。そして船からもれる明かり。濃紺を基調として夕闇の中のかすかな光を捉えている「泊船」。夏から秋にかけてであろうか、夕刻の光に空が染まる中、…
今日は、同僚のI画伯と美術散策をする。今、芸大の美術館では高橋由一「鮭」、原田直次郎「靴屋の親爺」、 浅井忠「収穫」、狩野芳崖「悲母観音」という芸大のコレクションが公開されている。実は高橋由一の「鮭」はかねてより見たいと思っていたにもかかわ…
■2台のピアノと打楽器のための協奏曲(バルトーク) 2台のピアノと打楽器のためのソナタ(バルトーク) サイモン・ラトル バーミンガム市交響楽団 ■ピアノ協奏曲1番、2番(ウェーバー) ヘルベルト・ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン ■管弦…
今週は水・木・金と3日連続で運動する。筋トレの後25分程度の歩き・ランニングをするが近頃長い時間走れるようになってきた・・・持久力がついてきたようであーる。 個人情報をリストバンド型キーで入力するので、今までの運動結果との比較などができるの…
サッポロビールのプレゼントに当選!やった! 久しぶりに大物当選でうれしい・・・
今日は、夕刻より雨が降った。帰りには天気雨になっていたが、ふと見ると大きな虹がかかっているではないか。それも海近くの視界の開けたところで見ると、まさに端から端まで半円を描いていて、こんなおおきな虹を見るのは初めてではないかなあと感激! いい…
8月27日(土)に浦安市文化会館の独演会チケット購入。直接文化会館へ行ってよかった。ぴあだと手数料210円かかるけど、直接行けば席も選べる。今から楽しみである。 1月は毎年、春風亭小朝がくるが、志の輔は初めてかな・・
スミチオンとダインを混ぜて、噴霧器で木全体へ噴霧。特に若い伸び始めた枝、葉に巣くっているので、満遍なくしゅーしゅー。風向きによってはこちらへ薬剤が・・・うへ! 命がけでアブラムシを駆除!やったーぁ
例年の行事ですが、玄関前の梅の木にこの時期大量のアブラムシが・・・本日スミチオンを購入しました。が、隣の保育園児がまだ残っているのと、お向かいさんの車があるのでで今日は断念。アブラムシめ〜待ってろ、いまにきれいさっぱり駆除するでぇ〜
な・なんとヒラリー・ハーンの動画を発見!というのも、友人に貸していたバッハのコンチェルトを今日返してもらう際に「パソコンで見たことある?」という不可思議な発言。「何で?」「映画がついてるね・・」「えええええええ!!!ホント?知らんかった」…
■チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 コルンゴールト:ヴァイオリン協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター(Vn)アンドレ・プレヴィン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ロンドン交響楽団 ■ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 作品65 フランク:チェロ・ソ…
前に食べた「空也もなか」おいしかったので、ぜひ買ってみようと探していたが、今日やっと店を見つけた。画廊の真下であった。しかし、残念ながら噂の「空也もなか」は売り切れで買えなかった〜。店の前に張り紙があった。「月曜の分まで売り切れました。」…
教え子の天才画家、飛龍くんの個展が開かれている銀座番町画廊へ。おいしい「たちばな」のかりんとうを手土産に行く。 1999年に第1回池田満寿夫芸術賞展大賞をはじめ数々の賞に輝く飛龍くんの作品は、天衣無縫に内面からにじみ出てくる情念をすさまじいエネ…
『アヒルと鴨のコインロッカー』読了 何とも不思議感覚に浸れた本であった。ミステリーというより非日常的な風景の中に読者を自由に散策させてくれたという作品。最後になぞが解かれるが、そもそも読んでいる最中に謎足るべきところも、その他もろもろの珍事…
「本日CDお買い求めいただけますとサイン会へ参加できます。」その声に悩んだ・・売られているのはすでに持っているものであるからだ。財布の中も心もとない。悩みに悩んだ挙句帰りの電車賃を残してバッハのコンチェルトを購入。クラシック好きの甥や最近…