2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
宿屋の仇討ちは、名作中の名作だと思っている。前日に騒がしい宿で散々な目にあった侍と、おしゃべり3人組の騒がしい河岸の若い衆の部屋が隣り合わせてしまう話だが、落ちがこりゃまたすごい!初めて聞いたときの衝撃は忘れられない。小三治と志の輔を持っ…
足の裏が痛くなってはや1ヶ月。長い距離を歩くと痛むことを繰り返しているが、スポーツクラブで筋トレだけはしようと水、木、金と連続でスポーツクラブへ。運動すると痛くなると敬遠していたが、少しずつ体を動かすことで、早く全快したいものだっち。
いよいよ止まらなくなってⅢ・・・・バウアーと共にウィルスの恐怖と戦っている。
今日もふらりと日本橋から京橋、銀座へ・・・伊東屋で紙の端をきれいに、面白い形にカットできる紙パンチと、いろいろな楽しい形のマグネットを購入。 京橋へ戻って、いつものエクセルシオーレでフランス語勉強・・・残念なことに最近、一人座りの席がいつも…
『このミステリーがすごい 2004年度版』で堂々1位の作品にやられた。葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 398回この商品を含むブロ…
ヴァイオリン;ヒラリー・ハーン ピアノ;ナタリー・シューなんて艶やかな音色なのだろう。聴き始めてすぐに思い浮かんだのが、香り豊かなコーヒー。コーヒーにもピンからきりまであるが、これはまた淹れている最中も、その馥郁たる香りを堪能できる最上級の…
今日は、銀座でクラス会であったので、夕方から待ち合わせの三越近くをふらりふらり。山野楽器に寄ったら、な、なんとヒラリー・ハーンの新しいアルバムが出ていたので早速購入。
図書館から借りてきて鑑賞・・・ベトナム戦争を北側から捉えた作品であり、今までのベトナム戦争観が大きく変わった。まさにパラダイムの転換である。 戦う人民解放軍、ベトナム人・・・・フランス植民地時代から西欧列強に虐げられてきたアジアの悲しみがあ…
待ちに待った森麻季&金沢オーケストラ・アンサンブル。指揮者の岩城氏が病気のため、井上道義氏が代役。曲はモーツアルトの交響曲35,41と、お決まりのエクスルターテ・イウビラーテ♪ ■交響曲35番「ハフナー」 生の演奏で聴くのは初めてであった。モ…
銀座ニューメルサの7階にあるビーフシチューのおいしいという古川へ行く。和牛のビーフシチューは2450円。おいしかったぁ・・・・ 京橋のエクセルシオーレでアイスオレ飲みながら、フランス語勉強・・・いかん暗礁に乗り上げている。何度も同じ単語を辞…
出かける前に、音楽の友社のホームページで今日のコンサート情報を調べてみたら、N響が15:00からと知り、いつもの飛び込み自由席1500円に行く。明治神宮前から歩いていくのも久しぶりだったが、天気も上々、さわやかな秋風の中NHKホールへ。 3…
今日は、先々週の個展で購入した版画を、引き渡してもらった。画商さんとしばし、作家である飛龍くんの話を、お茶を飲みながら話し楽しい時間を過ごした。彼の芸術の素晴らしさを多くの方が評価してくださっているのがわかって嬉しくなる。 もし、興味があれ…
ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス ■シベリウス/交響詩「四つの伝説」より”レミンケイネンの帰郷” ■ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番 ■ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」 オーケストラの調弦の後、指揮者が登壇・・・ゆったりとした足取り、渋い顔・…
実に久しぶりのコンサートであった♪実は、新日本フィルの7日のチケットを持っていたにもかかわらず、パソコンのコンサート年間スケジュールに入れ忘れていて無駄にしてしまっていた。まったくとほほである。これから秋にかけて芸術期間にはいるぞぉ〜コンサ…
すっかりはまってしまった「24」パートⅡの9巻まで見た。
久しぶりにフンパーディンクのヘンゼルとグレーテルを聴く。ヨーロッパあたりでは上演回数が非常に多いというこのオペラも、日本ではなかなか上演されない。チェコ国立ブルノ歌劇場管弦楽団を昨年12月に見たが、大変よく出来た作品であった。 フンパーディ…
院展は、まさに日本美術院の展覧会である。日本画をこんなにいっぺんに見たのは初めてであった。平山郁夫のオリエンタルな作品にひきつけられしばし眺むる。左右対称に昼と夜の砂漠風景、駱駝に乗った隊商は鏡に映したように対象的な構図。なかなかの妙味で…
神楽坂をしばらく上がった右手にある「巴有我有」へ・・・クロックムッシュの1/2とブレンドで軽く昼食。雰囲気の良い、コーヒーの専門店であった。クロックムッシュにはチーズとハム、マスタードの風味がおいしさをひきたてている。おいしい・・・ブレン…
足を痛めてから、どうも調子がでず、また、仕事もなにかばたばたしていて、ここへの書き込みも出来ないまま一週間が過ぎてしまった〜。今日は久しぶりに、のんびり土曜日である。いまから、出かけようと思うのだが、ひとつは教え子の弟君が東京都美術館で開…
教え子の個展へ行く。足が痛かったが何とかたどり着き、鑑賞。小口版画がとてもかわいらしく、素晴らしいので「酉年ボーイ」という作品を購入した。
朝起きたら、右足が痛く体重がかけられなくなっていた。3階の寝室から2階のリビングまで、這うようにして降りる・・・土踏まずとかかとの間に激痛が走る。昨夜、スポーツクラブで30分ほど歩いたり走ったりをした時には、なんとも無かったのに〜 整形外科…