ブラームスのヴァイオリン協奏曲

今日は、大塚までの道すがらサバリッシュ指揮ツィンマーマンのCDと、ヒラリー・ハーンのCDを聴いていく。やはり、昨日の演奏と比べてみるとソロの演奏に「のび」が聴こえなかったのがいち印象の悪さの元凶であったと思った。間近で聴くと、また違った印象だったかも・・・
でも、ハーンのソロはやっぱりいいなぁ。ハーンはベートーヴェン、メンデルソーン、バーバー、ストラビンスキー、エルガーとすべて持っているが、ブラームスが一番かな。5月の来日ではN響プロコフィエフをやる。今から最前列で聴くのを楽しみにしている・・・オペラシティではモーツアルトソナタも聴くが、それは7列目・・・さて、どれだけ違いがわかるか・・・耳を鍛えておこう。