傍嶋飛龍くん個展

教え子の天才画家、飛龍くんの個展が開かれている銀座番町画廊へ。おいしい「たちばな」のかりんとうを手土産に行く。
1999年に第1回池田満寿夫芸術賞展大賞をはじめ数々の賞に輝く飛龍くんの作品は、天衣無縫に内面からにじみ出てくる情念をすさまじいエネルギーで表現する。今日は画廊に飛龍くんもいて久しぶりに話もできた。今までの作風から水色を基調にした作品が多く思えたので「飛龍くんにとって、今は水色の時代かな?」と、今回の作品を評せば「今まで赤が多かったけど、今は水色、ハッピーな感じです・・」とのこと。すっかり大人になって、自信に満ち溢れ、表現へのエネルギーも十分な様子。また、来週あたり寄ってみようかな・・・
これからが楽しみであーる。
飛龍くんのHP http://www.atelier.cc/~hiryu/
山野楽器へ寄り、それから歩いていつもの京橋エクセルシオールでフランス語を勉強して帰る。