テレマン
午後から、銀座へ。ふとしたきっかけで昔はまっていたテレマンのヴィオラ協奏曲を思い出し、昔聞いていたレコードを探すが見当たらず、何が何でも聴きたくて山野楽器へ。
ナクソスにはあるのは調べてわかっていたが、ナクソスのコーナーには在庫なし。カウンターで調べてもらうと、店員さんが「ヴィオラ協奏曲集」なる輸入版を紹介してくれた。714円・・・安い。当たりはずれを覚悟で購入。今、聞いているところだがすばらしい!バッハとホフマイスター(ナクソスにも弦楽四重奏があり、その解説の中にこう紹介されている「・・ホフマイスターという人物、むしろ音楽出版で知られ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンもお世話になったわけですが、50を超える交響曲を書くなど、当時は作曲家としても尊敬され・・・)テレマン、ヒンデミットそれぞれがすばらしい曲であるし、テレマンは自分の今まで聴いていた演奏よりも生き生きしている。
他にもテレマンのトランペット協奏曲集、シューベルトのミサ曲集、プーランクの室内楽集、ワーグナー管弦楽集を購入。今、山野楽器では輸入版5枚以上で15%offであったので安くなって2倍の嬉しさ。