映画『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』を観にいく。

いや〜、実に簡単で複雑、くだらないが奥の深い映画だった。
上映時間中、観ている自分が何度も当時の自分にタイムスリップしたのが
何といっても面白かった要因だろう。
六本木の交差点の様子が映れば、当時の交友関係を思い出したり
その頃の経済状況と当時の暮らしぶりを懐かしんだり・・・
こういう奇抜で、エンターテイメントに徹した映画もまた面白かった。
あっという間に観終わり外に出れば、やっぱり今の空気がどこか乾燥して
いて、身震いするほど冷たく感じたのは、冬だからだろうか・・・