ひさしぶり・・

休みがなかなか取れないので、どうしてもその日その日でばたばた
してしまい、書き込みがなかなかできまへんでした。
今日は、やっと丸一日休みだったのでやっとのんびりしました。
昼からはお墓参りに池袋まで・・・しかしお墓も暑い暑い。
お寺さんの入口になかなか含蓄のある言葉があったので、書き写そうかな
と思ったら、お寺さんに印刷した紙をもらいました。

『子ども』
批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる

しかし、激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる

賞賛を受けた 子どもは 評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる

友情を知る 子どもは 親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる

これ調べたら、2005年皇太子が45歳の誕生日の会見で、
愛娘愛子様の子育てについて語らた際に「最近非常に感銘を受けた」
として朗読したドロシー・ロー・ノルトの詩ということです。
なかなか意味深い詩ですが、今まで知らなかったのはお恥ずかしい・・・