ショスターコーヴィッチのロマンス

家に帰ってテレビを見たらシギアスケートを放送していた。中野選手の曲は
ショスタコーヴィッチのロマンスと出ていたが、なかなかロマンティックな
曲なので調べてみた・・・映画『馬あぶ』のVIII. Romance であるようだ。
この『馬あぶ』は1955年作曲で、交響曲10番と11番の合間となる。
交響曲弦楽四重奏で見せる音色とはまったく違ったショスタコーヴィッチ
が満載の組曲になっている。彼の新たな面を発見という感じで、実に驚いた。
ショスタコーヴィッチがさらに好きになってきた♪