アートフェア東京

国際フォーラムで開催されているアートフェア東京へ行く。
折りしも中央の広場では骨董市が開催されていたが、本物か偽者か?
清親がうん十万円で売られていたり、なかなか面白いものがあった。
アートフェア東京は多くの画廊が一同に一押しの画家の作品を展示するフェアだが、
様々な芸術性に出会えて実にいい刺激になった。
特に印象に残った若手アーティストにはブリューゲルを思わせる構成で緻密な
画の大竹茂夫氏の作品、白い磁器を鉛筆画で巧みに描くAKIYAMA IZUMI氏
現代の建築物を廃墟のように描いた作品が印象に残った元田久治氏の作品。
そして小生の教え子である傍嶋飛龍君の作品。一緒に行った友人のMr.画伯と帰りに
京橋で一杯やりながら、今回展示されていた作品談義をして帰途へ・・・
帰ってから鉛筆画をまねてみたが、いやいや難しい・・・