2008-11-10から1日間の記事一覧
おお、何といい響きだろうか。このヴァイオリニストの音色に魅了 されてしまった。自然体で体に染み渡ってくるような音色だ。 J.S. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集を聞き比べて いてふと出会ったヴァイオリニスト。自分が上手くヴァイオ…
はてはて久しぶりに北杜夫を読んだが、この短編集どこまでが現実で どこからが虚構なのか実に不思議な感覚で読み終わる。 自分の意識が朦朧とする中、現実と非現実を彷徨い、見えてくるものを 自分の意識下から湧き上がるものと不思議に受け入れる・・・そん…