シトコヴェッキー

おお、何といい響きだろうか。このヴァイオリニストの音色に魅了
されてしまった。自然体で体に染み渡ってくるような音色だ。
J.S. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集を聞き比べて
いてふと出会ったヴァイオリニスト。自分が上手くヴァイオリンを奏でられる
ならきっとこう弾くなぁという感じであふれている曲集になっている。
1番のⅣ 3番のⅣ 5番のⅡは 6番のⅠは何度も何度も聴いてしまった♪
女房役のロベルト・ヒルチェンバロも絶妙で、息の合った演奏を支えている。
6番のⅢ楽章のチェンバロ独奏は圧巻だ・・・
気の会うヴァイオリニストを発見した喜びをかみ締めてお休みなさい zzzz