シューマン オーボエとピアノのための3曲のロマンス 作品94-2

以前テレビコマーシャルで、五嶋龍が弾いていた曲が気に入って、探したところヴィエニアフスキーのスケルツォ・タランティア作品16と知って、山野楽器で探したところパールマンのCDで発見し購入。そして、一緒に入っていたこの曲に惚れ込んでしまった♪
この3つのロマンスの中の2曲目を、クライスラーがヴァイオリン版に編曲しているのだ。実にいい曲だ・・・チェロで弾いてみたいと探してみると、マイスキーが3曲目を編曲してCDにしていた。2曲目がいいんだけどなぁ・・・だれかチェロ版に編曲して演奏していないだろうか。目下捜索中・・・オーボエの巨匠ホリガーは、この曲の原曲をCDにしているが、オーボエの哀愁漂う音色は素晴らしいが、テンポが遅めでいまひとつの感じなのが残念である・・・

ヴァイオリン小品集(1)

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