トスカニーニフィル&マゼール♪

久しぶりのサントリーホールのP席であった。ここは、指揮者の指揮振りがよく見えるので実に面白い。チェロやヴァイオリン協奏曲は、音が向こう側へ行ってしまうので、困るのだが、今日のようにピアノ協奏曲の場合は、ピアニスト側にいれば、ピアニストの演奏振りも見えて楽しめる。今日は5列35番なので、ピアニストの表情まで横からしっかり見ることが出来た。
さて、トスカニーニフィルだが、実に大所帯であった。コントラバスがなんと12本、チェロ14本、ビオラ16本、第2ヴァイオリン16本、第1ヴァイオリン17本での大合奏♪