弦楽五重奏と植木屋さん

今日は、mozartの弦楽五重奏を聴きながらお仕事★
1番は17歳のときの作品だけあり、4楽章のぴとぴちとはじけ跳ぶ感じが気に入っている。
3番はなんと言っても出だしの5音。不安定な音の進行もぐっと来る。4楽章は何回聴いても
飽きが決して来ない喜怒哀楽のすべてを凝縮したかのような人間味あふれるところが大好きだ。
実に完成度の高い曲・・・4番はまさに室内楽交響曲40番に例えられるとおりの哀愁たっぷり
の曲、一度聴いたら忘れない旋律。
昼より植木屋さん来る。梅と松の剪定をしてもらう。いつも来てくれていた親方が体調悪く、息子さんが
剪定してくれたが、いつになく勢いよくばっさりと剪定・・・2月の梅は今年はどうだろうか・・・