ラ・フォル・ジュルネ

今年もいよいよラ・フォル・ジュルネの季節到来である。
第1回目はベートヴェン、2回目の去年はモーツアルトであったが、今年は
民族のハーモニーというテーマで、チャイコフスキードヴォルザークをはじめ
チェコノルウェー、フランス、ハンガリーなどなどの作曲家が登場。
先行予約が今日までということで、あわててチケットを入手する。
今回は5月2日から6日の5日間であるが、今年は少し控えめにチケットを購入。
5月5日
412公演
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 ドミトリー・リス(指揮)
リムスキー=コルサコフ : 交響組曲「シェヘラザード」作品35 (ロシア)
413公演
小曽根真(ピアノ)東京都交響楽団 井上道義(指揮)
ガーシュウィン : ヘ調のピアノ協奏曲 (アメリカ)
ガーシュウィン : ラプソディ・イン・ブルー
5月6日
512公演
ビルバオ交響楽団 フアンホ・メナ(指揮)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェルボレロ
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」第2組曲
513公演
アナ・キンタンシュ(ソプラノ)ピーター・ハーヴィー(バリトン
ローザンヌ声楽アンサンブル シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ : レクイエム 作品48 (フランス)
の4公演だけに絞ってみた。

特にコルボの指揮によるフォーレのレクイエムは楽しみだ♪