やっと

ふぅ・・やっと勉強から開放されて久しぶりに外出。
国立博物館の特別展「皇室の名宝―日本美の華」へ
入り口で待つこと３０分。エスカレータを上って第１室へ。
三角縁神獣鏡や聖徳太子像をじかに見る。
第２室では蒙古襲来絵詞など、教科書でしか見たことの無い
ものを見ることができた。
しかし、奈良時代のものでありながら保存状態の良いのには
驚かされた。
家の押入れにも名品は無いものか？
秋の国立博物館は春と同様に奥の庭を散策できるのでふらふらと。
少し色づき始めた木々があった。

帰りに鹿児島の物産展が行われていたので、一緒に行った画伯と
焼酎で一杯やって帰る。

豚の角煮と黒豚のソーセージ、さつま揚げはうまかった。