人間ドック

今日は、人間ドックだった。
千葉にある病院だが、昼がとてもおいしいところです。
病院の中にあるとは思えない、本格的なフレンチレストランで一日限定10食のビーフシチューは格別で、ここ3年連続で食べています。
役所勤めだと、人間ドックに脳ドックも補助が出るので妻と一緒にやりましたが、この脳ドックは閉所恐怖症ではない自分でも途中で叫びたくなるような閉塞感があり、恐ろしい代物です。
ドガガガガ・・・ンガンガンガ・・・カッカッカッカなど道路工事並みの音が20分間続き、脳みそにも振動が伝わってきているような、いやな雰囲気の中耐え続けなければなりません。
せっかくのおいしい昼食も妻は検査の順番がどうしてそうなったか、最後の方にバリウム検査があって「もう、お腹いっぱい」と全部食べきれません。おいしいのに・・・もったいないと私が食べることに。
脳ドックは怖かったよねと妻に伝えても、そうかな?という返事。
私のように隙間なくみっちり脳みそが詰まっていないとわかんないんだよ・・・と言いましたが、ただ恐がりだけなのは私自身よくわかっております。
今日は、寒く雪も降りしきる中、ふたりともバリウムを早く出したいと下剤ももらい帰途へ・・・しかし例年のごとくバリウムが出にくい状況に悪戦苦闘。