250円弁当

ログを見ていたら、このブログにアクセスしてくださる方の多くに「250円弁当」で検索された
方が多いのに驚く。今日も仲間と昼はダイエーのフードコートへ行き、250円弁当を食べた。
『県庁の星』の中に、スーパーで提供する安い惣菜は賞味期限の切れた材料で作っているという
話があったので、気になりながらお店を観察。
店の前には常時100食くらい用意してあり、駅ビルで働く方々が多く買われている。
いったいこの弁当の原価はいくらなのだろう。小説にあった消費期限切れとまで行かなくても
材料は安く済ませていないと儲けが得られない。100円の原価としても150円の儲けで
100食15000円・・・・?この前は3時ごろも店の前に積んであったので11時から
4時までに200食売れても3万円。これではやっていけないだろうし。
となると原価はさらに安いのか?他にも398円弁当が他のスーパーで出ているが、これは250円
弁当よりヘルシーでおいしい。しかし、原価は250円弁当よりちょっと上ぐらいだろうし・・・
一度民間スーパーへ自分も出向してみようか・・・・
そういえば『竿竹やはなぜ儲かる』なんて本が出ていたが、薄利でも儲かるものなのか?
先々週にNHKホールへ行く途中、代々木公園で焼きソバを売る叔父さんが何件も出ていた。
500円を100人に売って5万円。10日店を出せば50万・・・こっちの方が儲かりそうだが。
世の中不思議だ・・・