ティンパニー大活躍!

な・なんだこの曲は!ティンパニー協奏曲とな
生まれて初めて聴くティンパニー協奏曲。
こんな曲を作曲した作曲家もすごい。

GEORG DRUSCHETZKY ドルシェツキーと読むらしい
6つのティンパニーと管弦楽のための協奏曲
Concerto for Six Timpani and Orchestra
曲はモーツアルト風でなんとも愛らしい曲である。
JOHANN CARL CHRISTIAN FISCHER
Symphony with eight obligato timpani
曲はリュリ風のファンファーレが特徴の曲、3楽章はハイドン
JOHANN MELCHIOR MOLTER
Symphony No. 99は交響曲でありながらティンパニーが目立つ目立つ
CHRISTOPH GRAUPNER
Symphony for 2 horns, timpani and stringsのブーレなんか、作曲家は
間違いなく体を揺らして楽しそうに作曲している。
GEORG DRUSCHETZKY
パルティーハ長調
Partita in C majorは、まるでハイドン交響曲であるが
途中からティンパニーが主役に躍り出る。
このCD、ティンパニー奏者にとっては至福の演奏となっているだろう。
たまに、こんな曲も思い出したときに聴いてみたくなること請け合いである。
しばらく、はまりそうな曲集♪