めだかの季節

まずはじめに懺悔しましょう。
昨年、燃えに燃えめだかの赤ちゃんを百匹以上孵化させたにもかかわらず
夏以降めだかの世話を怠り、冬を越させてしまったことを・・・
しかし、めだかは強し!生きていました。
今年はその反省にたって、きっと育てていきます。
というわけで、先週よりめだかの世話に朝夕がんばっております。
今年も、卵を採集し、別の水槽に入れていたところ、本夕稚魚が3匹
泳ぎ回っているのを確認。
今年は、昨年のように「このくらいなら親めだかと同郷ができるか」と
たかをくくって親の餌食にしないようにしなくてはいけません。
かなり大きくならないと、同居は難しいのはなぜでしょう?
めだかには親心がないのかと、めだか不信になっていますが、孵化すら見ていない
のですから当然なのかもしれません。
子育てをしないで立派に成長するめだかたち。ことしは100匹の成魚を目指して
餌をあげています。