死ぬかと思った・・・ひやっ

いきなり尾籠な話で恐縮です・・・
家に着く頃にお腹の調子が今ひとつとなってしまい、玄関を開けて
2階へ猛ダッシュ!急いでトイレへ駆け込みました。
間に合うかぁとあわてて便座に座って、思いっきり飛び上がってしまいました。
ホント死ぬかと思いました。
なんと便座の暖房が消されていたのです。まるで氷の上におしり丸出しで
座ったような感覚で、冷たさが脳天まで突き上げました。こんなときは
声が出ないものですね。「ふっふぁ〜!!」と喉から音が漏れただけ。
あの1秒、絶対に心臓は止まったと思います。
しかし、お腹の調子が悪いので何が何でも座らなければ・・・と
おそるおそる座ることに・・・「う”ぅ・・・冷たい・・」
これは殺人未遂だと思いながら、ようやく用をたして、うっかりウォシュレット
のボタンを押してしまい、下から冷水が飛び出してまたもや失神寸前。
今度は立ち上がることもできず「止」を押すのがやっと。
死ぬかと思いました。お馬鹿でした・・・殺人未遂だなんて考えていなければ
ウォシュレットのお湯も水になっていることぐらいわかったでしょうに・・・とほほ
暫くして家人が帰宅。ことの顛末を話して一番怪しい容疑者が帰ってきたら懲らしめると
いう強い決意を表明すると、なんと笑いながら大人気ないから怒るなと弁護。
そのうち「あ!それ私だわ・・・昼間に掃除していて雑巾がけをしたときにスイッチを
消したのね・・あはは」犯人は目の前にいました。そして笑っていました・・・
これは、きっとわざとです。思い出しました5年前に夜遅くまで仕事をした後
等身大のバックスバニー人形を持ってきて、便座に座らせておいた自分を恨んでいるのです。
ほんのジョークなのに、真夜中悲鳴が聞こえてトイレへ行くと、腰を抜かしていた家人です。
この報復はお互いに繰り返されることでしょう。
どうしても怒りはおさまりません・・・何かよい報復作戦はないものでしょうか?
皆さんも冬は気をつけてください。よしや座ってしまったとしても、事後にウォシュレット
のボタンは押さないように気をつけてください。
そして、このブログがいつまでも更新されない時は、トイレで死んだと思ってください。