新潟へ

伯父の葬儀のため、昨晩より新潟へ。
伯父は出会うたびにいろいろチャレンジしていた。「今、暗号を研究している」
「ロシア語にはまって、毎日ラジオで勉強している」と幼心に憧れの人物だった。
自分も何かやってなきゃ気がすまないのは、この伯父が目標だったような気もする。
久しぶりの新潟であったが、最近行った県庁所在地の中では活気があるように感じた。宇都宮も
千葉も駅前はビジネスライクしていて、夜には人が消えているような
寂しさを感じたのだが、新潟は生活感が感じられた。
急に行くことになったのでホテルを駅前に取ったが一泊朝食付きで3900円と
破格の値段の割には、なかなかいい部屋であった。
葬儀はその土地土地でいろいろあると聞いていたが、告別式後、出棺し斎場まで
近いものが行くまでは同じなのだが、棺に最後の別れをした後、お骨を取り上げる数人を
残して葬儀場へ戻り食事をするのには驚いた。
伯父の家族(従兄弟の子)がタレントで、ご主人が某有名プロ野球選手ということもあって、
式場には芸能人やプロ野球選手の花輪も多くあった。
葬儀を終えるとすぐさまとんぼ返り・・・・