2009-08-09 弦楽四重奏曲 第12番 変ロ長調 K.172 1楽章冒頭3つの音で曲が始まる。これハイドンの好きな出だしだなぁ・・・交響曲もそうだった。 構成もハイドンを頭に浮かべるとしっくりいく・・・またちょっとハイドン風になっているかな? しかし、3楽章にはヴァイオリンとヴィオラの追いかけっこがあり、4楽章にも掛け合いを聞かせてくれ モーツアルトらしさも垣間見られる。 Festetics Quartet