弦楽四重奏曲 第12番 変ロ長調 K.172

1楽章冒頭3つの音で曲が始まる。これハイドンの好きな出だしだなぁ・・・交響曲もそうだった。
構成もハイドンを頭に浮かべるとしっくりいく・・・またちょっとハイドン風になっているかな?
しかし、3楽章にはヴァイオリンとヴィオラの追いかけっこがあり、4楽章にも掛け合いを聞かせてくれ
モーツアルトらしさも垣間見られる。

Festetics Quartet