2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
バッハ シチリアーノ♪ ストラビンスキー Russian maiden song♪
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調K.376 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調K.306 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13 ハーンのモーツアルトは始めて耳にした…
待ちに待ったヒラリー・ハーンのリサイタル。 ヒラリー・ハーンを始めて耳にしたのは、銀座の山野楽器の視聴コーナーだった。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の出だしを聴いただけで、「ただものではない!」と直感。それから、バッハのコンチェルト、…
ギャラリーへの入り方がわかりにくかったけれど、岩本倫子さんの作品が並べてあるギャラリーへ入る。お香の匂いがしていて絵柄のどこか懐かしい雰囲気をひきたてている。お皿やはしおき、カップなどどれもかわいい絵柄で、しかも無駄がないデザインである。…
午前中寒かったが、頼まれていた原稿を仕上げたり、チェロを練習して、雨のあがった午後自由が丘へGO!茅場町から日比谷線で中目黒、そして向かいのホームから自由が丘へ。 到着する頃にはもう暑くなっていたが、目的のギャラリーまでそのまま歩く。やや坂…
明日は、ぜひこの個展を見に行くぞ! 「絵本のような器たち 〜春〜」岩本倫子さんの個展 2005年5月5日(木)〜5月10日(火) 自由ヶ丘ギャラリー古桑庵 教え子(有名な賞をいくつも獲るまでになった天才画家)の友達らしいが、すばらしい陶芸を作ら…
帰宅後、ソファにあったマンガをぱらぱら見てみる。『電車男』・・これかぁ、電車男ってと読み始めて最後まで読んでしまった。淡い恋物語なんだ・・・結構面白い。1とあったのでたぶん2もあるのだろう・・・また、ソファーに置かれていたら読んでみよう。
①ウェーバー『魔弾の射手』指揮;サー・コリン・デイビス ドレスデン・シュターツカペルレ 図書館から借りてきた。1990年の演奏であり音質は良い。聴きなれているカルロス・クライバーの同ドレスデン・シュターツカペレに比べ、全体的にテンポが遅めで、…
映画を見る時間が空いたので、本棚を整理する。たまっていた単行本や文庫本などを売ってみようとBOOK OFFへ・・・まあ、うはうはするほど高くは買ってもらえないものだなあと数千円を手にして帰る。
読み応えがかなりあった。最終章があることこの話を引き締めている。自分は太平洋戦争とは何であったのかを考えながら、最終章を読んでいた・・・福井晴敏の文体は結構重く、随分古い言い回しをしているなとか、この日本語は今では死語に近いなと思う箇所が…
『13階段』
ふらりとBOOK OFFへ寄って買ってしまった。
そろそろ『終戦のローレライ』最終巻も完読するので、近くの文教堂へ行く。(最近株主優待が届き1年間5%OFFなのでうれしい) 『海辺のカフカ』上 村上春樹 『アヒルと鴨のコインロッカー』伊坂幸太郎
帰宅後食材を補充すべく大型量販店へ行く。ふと見ると糠床が売られている。かれこれ10年前に糠漬けにこったことがあるが、またやりたくなってきた。そこで購入。はじめは、糠の匂いが強くおいしくないので、なす1本ときゅうり2本だけ試しに漬けてみた。…
いつものように6時過ぎに目が覚めてしまった。新聞を読んだりして朝食を食べるころ、たまには寝だめするかと、『終戦のローレライ』を片手にベッドへ・・・・昼からは、久しぶりに銀座から日本橋のふらりコースだった。まずは山野楽器でCDを物色する。先…
すばらしい3日間であった。ピアノソナタ、チェロソナタ、ピアノ三重奏、交響曲、協奏曲、カンタータ・・・様々なバリエーションの中で、あらためて自分にとってのベートーヴェンとは何であるかを考えるいいきかいであった。160近くのコンサートがひしめ…
堤剛(Vc)ブリジット・エンゲラー(Pf) ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第5番 ニ長調 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 さすが堤剛だという演奏だった。エンゲラーのピアノとも意気はぴったりで、両者のテクニックのしのぎあいの中から、より高…
シンフォニア・ヴァルソヴィア 指揮;ローレンス・エキルベイ アクサントゥス室内合唱団 ベートーヴェン:ヨーゼフ2世葬送カンタータ ベートーヴェン:カンタータ「静かな海と楽しい航海」 ヨーゼフ云々の曲は、ベートーヴェンが10代後半に依頼されて作曲…
いよいよ今日が最終日・・・結局3日通いつめていた自分。